今回はループ。
あとは、条件分岐をやれば、だいたいのページは生成できると思います。
さて、こんなテーブルを作りたいことありますよね。
たとえば、一覧出力画面とかで。
で、以下の状況を想定。
- requestスコープに、listAddressというjava.util.List型のオブジェクトがある
- Listの中身はPOJOで、customerCode, customerName, customerAddressが存在する
htmlは↓のかんじ
で、mayaaは↓のかんじ
ここでポイントなのが、<m:doBody />タグ。
これがないと、↓のようなhtml出力されてしまいます。
Mayaaのドキュメントには、以下のように書いてあります。
割り当てられたタグのボディを処理します。for プロセッサなどタグのボディが有効なプロセッサで動作します。通常は明示的に使用することはありませんが、Mayaa ファイル側のボディに attribute 以外のプロセッサや空白 (タブ文字、改行を含む) 以外の文字列を記述した場合、doBody を使用しなければタグのボディが処理されません。
つまり、簡単にいうと、forプロセッサのボディを評価したければ、<m:doBody />を書け、と。
この場合だと、
ちなみに、<m:for />にreplace="false"を付けないと、
以下のようなhtmlが出力されてしまいます。
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