こんなソースを触ってたら、
「やっぱりちゃんと勉強しよう」と。
InitialContext ictx = new InitialContext();
DataSource ds = (DataSource) ictx.lookup("java:comp/env/jdbc/SampleDS");
JNDIを使うと、様々なネーミングサービス、ディレクトリサービスにアクセスすることができるとのこと。
で、ネーミングサービス、ディレクトリサービスとは?
ネーミングサービス
・文字列で表現される名前と特定のオブジェクトとを関連づけるサービス
・名前を指定するとそれに対応するオブジェクトを得ることができる
ディレクトリサービス
・住所録や電話帳などのように、住所や氏名などの様々な情報を効率的に管理し、その情報を更新したり検索したりすることができるようにするサービス
・電話帳で名前から電話番号が探し出せるように、ディレクトリサービスを利用することで簡単にほしい情報を得ることができる
うーん、いまいち分からない。。。
使用の手順は、
手順
- Propertiesオブジェクトを用意する。
- PropertiesにINITIAL_CONTEXT_FACTORYをputする。
- 同様にPROVIDER_URLをputする。
- Propertiesを引数としてInitialContext(またはInitialDirContext)をnewする。
- InitialContextやInitialDirContextを利用して、bindしたりlookupしたりする。
やっぱり難しい。
どうやら、InitialContextがポイントになるみたい。
次はInitialContextを調べてみようと思う。
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