いまいち理解できないので、
ちゃんと流れを追うことにした。
参考:
まず、JNDIを使うには、JNDIへ情報を登録する必要がある。
登録してあって、初めて使うことが出来る。
で、登録の方法。
例としては、
DataSourceオブジェクトの登録
File Systemサービスプロバイダを使用するJNDIへの登録例
1. システムプロパティを取得する
Properties sys_prop = System.getProperties();
2. File Systemサービスプロバイダのプロパティを設定する
sys_prop.put(Context.INITIAL_CONTEXT_FACTORY, "com.sun.jndi.fscontext.RefFSContextFactory");
3. File Systemサービスプロバイダで使用するディレクトリを設定する (この場合,c:\JNDI_DIRの下に登録される)
sys_prop.put(Context.PROVIDER_URL, "file:c:"+File.separator + "JNDI_DIR");
4. システムプロパティを更新する
System.setProperties(sys_prop);
5. JNDIを初期化する
Context ctx = new InitialContext();
6. DataSourceオブジェクトを,jdbc/TestDataSourceという論理名称でJNDIに登録する
ctx.bind("jdbc" + File.separator + "TestDataSource", ds);
まだ理解が追いつかない...
でも、とりあえず次は情報の取得を調べてみよう。
J2EEコンテナは、設定ファイルで登録できるらしいからなー
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