参考 Daemon - Commons Wiki
ただ、肝心な部分がよく分からなかったので、カスタマイズしてます。 まずは、Daemonインターフェースを実装したクラス。
EngineLauncher クラスが本体で、こいつがEngine(インターフェースを実装した)クラスを起動してメイン処理を実行します。
停止するときも、Engine(インターフェースを実装した)クラスを停止します。
EngineLauncher
Windowsのサービスとして動くときは、windowsServiceを使用します。procrun.exeは、public staticメソッドしか呼ぶことができません。
そして、実行時には引数を渡すことができますので
開始時には、"start"、停止時には"stop"を渡すことで、それぞれstartWindowsServiceとstopWindowsServiceメソッドを呼び出します。
mainメソッドはおまけです。使用しません。
Linuxで使用するjsvcでは、Daemonインターフェースを実装していると、
最初にinitが呼ばれ、続いてstartメソッドが呼ばれます。
停止するときは、"-stop"オプションをつけてjsvcを実行することでstopメソッドが呼び出されます。
Engine
SampleEngineImpl
さて、第3回では、Windowsサービスへの登録方法とLinuxデーモン化方法を書きたいと思います。
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